当ラボではジルコニア製作方法にはMAD（手動）とCAM（ミリングマシン） があるので区別してください。MADはレジン試適調整のままコピーすることができることができる。シーソー、マージン、形態、コンタクト、バイト調整で模型には入らなくなっても口腔内にはにセットできてる物を完全コピーするので完成時は安心してセットでき、チェアタイムの軽減が図れる。CAMの場合も３Dプリンターによるレジン試適は可能ですが完全コピーは不可能です。

ジルコニアディスクがかなり厚い場合は材料代が高いため別途ご請求させていただきます。

ステインなしと書いておりますが色を染みさせておりますので基本的グラデーションカラーはついております。単色記載の場合はボディー色のみになります。

５０％透過ジルコニアは非常に綺麗のですが強度的にブリッジには不向きです。さらに支台歯色がかなり反映するため指示がない場合は通常は４０％透過ジルコニアを使用しております。さらに透明感を望まれる方はポーセレン築盛を選択してください。

フルポーセレンを築盛場合はマスキングのため２０％透過を使用することができます。ただしポーセレンはかなり柔らかいので対合条件など当てはまる場合のみご指示ください